昭和20年代から40年代までは約7割の法人が黒字でした。
ところが、次代は大きく変化し、いまや赤字の法人が約7割という状況です。右肩上がりの成長の時代は終わり、どの企業においても経営戦略が模索されるようになりました。
会社が赤字になると、売掛金をきちんと回収していても資金がショートしてしまいます。
金融機関も赤字の会社にはなかなか貸したがりません。社員への待遇が悪化すると、 優秀な社員から順に辞めていき、新たな社員の採用も難しくなるということがあります。
したがって、企業は何としても赤字を黒字に転換する必要があります。また、売上、粗利、営業利益、経常利益を増やしていくことは、企業が社会的存在価値を高めていくことにもなるのです。
当事務所は、FX2(戦略財務情報システム)、継続MASシステム、税理士法第33条の2による書面添付などのツールを駆使して黒字化を支援します。黒字化を継続して、百年企業をめざしましょう。